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小学校5年生の次男。
担任の先生に廊下を走って
猛烈に怒鳴られ。
それから朝になると
体調を崩しだし。
眠れなくなり。
朝起きられなくなり。
不登校へ。

学校へ行かなくなってから、
私は、
彼がいつでも学校へ戻れるように
準備をしなくてはいけない  
と考え出しました。

そうだ!
まずは生活リズム。
体調が良くても悪くても
7時にはとりあえず起こして。

好きなテレビを見せてあげたら
目覚めやすいかな。

時間はたっぷりあるけれど、
ゲームは1日1時間ね。

私と一緒に
散歩にも行きましょう。

勉強は・・・遅れないように・・・
そうだ!
家庭教師を頼もう。

べき。べき。べき。べき。

担任の先生から
「1日5分でいいから
 学校へ来てください。」

と言われ、午前中のパート後、
次男君に付き合って
学校へ通いました。

先生からも 
べき。べき。べき。べき。

私は彼に 完璧~ 
というアレンジをし、

きっとこれで大丈夫。

(何が?)

あとはちゃんと
大学病院で検査して、
治療して。
大丈夫。

(だから何が?)

って思っていました。

さてさて、
大学病院での
起立性調整障害の検査なのですが・・・

東京都で
起立性調整障害を
丁寧に診てくれそうな病院に
逓信病院という病院がありました。

さっそく予約の電話をしてみると、

これが驚き。

この検査を受けたがっている
患者さんが多く、

更に検査ができる先生の都合と
この検査は朝起きてすぐという
早めの時間に検査をする事で
診断がつきやすく、
時間の指定があるため
予約は。。。半年先。

えっ?  はっ?と。私。

子供の半年って
1学期と2学期とか
軽く終わってしまって
いますよ~。
検査を受けるだけで、
そんなにかかってしまうのですか。

長すぎます。

どうせ診察をして
もらうのならば、
できれば専門医に。
と思いましたが、

私は早く診察してもらいたかったので、
あきらめました。

一番近くの大学病院が、
起立性の専門ではないようなのですが、
検査はできそうだったので、
そちらで予約をし、
受診する手はずを整えました。

が、ここで、
最初から検査は無理。
とのこと。

一般受診からです。

体調が悪そうで、
出かけたくないし、
そもそもオレは、
体の検査を望んでいない
というフラフラな
次男を連れて、
とりあえず一般受診の為、
大学病院へ行きました。

その頃から私は、
不登校についての
色々な本を読みだしました。
セレクトしている本が
自分の興味や進みたい方向性と
関連している事に気が付いたのは、
3年ほどたってからです。(笑)。

この頃の私は、
次男君を学校へ戻す  
という事ばかりを
考えていたので、
検索キーワードが常に

#不登校 #復学

その為にどうにか彼の状態を
つかみたいと必死でした。

まず手に取った本はこちら・・・

「ころんでも立ち上がれる子」
 はあなたが育てる
~ 不登校の小学生が悩む
「学校が怖い」
「学校へ行きたくない」
 の正体
著者:水野達朗 
出版社:牧歌舎 
2013年4月発売

因みに簡単にいうと内容は・・・
不登校の予防と解決は一般論・
抽象論の対応では無理。

「なぜウチの子は
学校へ行けないのか」
この切実な親御さんの
声に心の耳を傾け
透徹した思想と実践力でまとめ上げた
「水野式」家庭教育論。 
とのことです。

私は、カウンセラーさんから、
会話をオウム返しに
してあげて下さい。
という指令を受けていました。

今まで自分が、
子供にどんな言葉をかけていたのか
そんなこと、言われるまで
全く意識していなかったので、
やろうとしたのですが・・・

できないのです。

オウム返しってなんだ?!

自分の中に
いろいろなものがわきました。

うーん。

はっきりと自分の気持ちがわけば
まだ良いのですが、
この時は わくまで
いかなかったかもしれません。

とにかく会話を変える努力を
私自身がする為に
この本を読みだしました。

水野式家庭教育論というのは、
親子の会話を変えて、
子供が主体的に生きられるように
家庭環境を整える
というやり方が
書かれています。

実戦形式です。

具体的には、
子供がこう言った。

それに対して
私はこう返しました。

みたいな日常会話メモを
自分でとって、
先生に提出すると・・・

こういう時は
こう返すと
子供さんがポジティブに
とらえられるようになりますよ~。

とか。

ああ、ここの会話の返し方は×。

みたいな。

赤で添削されて返ってくる。
それを読んで次回に活かして。
という事を何か月かにわたって
やっていく
というもの。

理想の会話ができる親子関係に
なってくると、
子供に自信と安定感が生まれ
自然と学校へ
行けるようになれる力がつくし、
実際に学校へ行けるように
なっているという感じです。

会話力に自信がない
(当時自分のことを
そんな風には
思えていませんでしたが、
そうだったんだなと
今は思えます。)
私には、親子のやり取りノートの
参照ページは
面白いなと感じました。

なんとなく
やっているような気もするけど、
徹底しないとダメなのかなぁ。

とか。

ここのブブッー。の会話なんて

普通の家庭であるあるな
気がするけどな。

とか。

でも、いざ意識して
じゃあ自分がどんな言葉を
子供に投げかけているのか
と考えたら、
メモさえ取れないほど、
無意識に言葉を返していて、
何をどんな風に返しているのか
全く気が付いていませんでした。

今思うと 恐ろしい。

たぶん私は、善悪。
できるできない。
を 言葉で裁いて
子供に投げかけていたのでは
ないかと思うのです。

その言葉のルーツが
どこからなのか・・・
は おいておいて。

私にとって
子供との会話を変えることは
簡単なことではありませんでした。

それでも次男の
体当たりの抵抗によって
私は意識し、
やっと変わろうと
努力を始めたのでした。

で、終わろうと思ったのですが、
大学病院の起立性の検査。
大事です。

一般受診で診ていただいた結果、
検査もいいけど
まずは漢方を飲んで
様子を診ましょう。
と言われました。

2週間後にまた来てください。と。

検査してほしい です。私。

と思いましたが、
お医者様のアドバイスは大切です。
とりあえず漢方薬をいただいて
その日は帰りました。

2週間飲みました。
苦いし、まずいし、
ごわごわする口の感じが嫌だと
次男君は渋々。
でも飲みました。

なんの変化もなし。

2週間後。 再受診。
今度こそ検査の話。
と思いましたが、
先生からは、
「うーん。変化ないですかー。
お薬変えてみましょうか。
漢方、飲みずらかったよね。
西洋のお薬のほうにしてみましょう」と。

私 しぶしぶ 「はい。」

当時の私には、
このやり取りの意味が
よくわかりませんでした。

でも、たぶん、先生方は、
彼が何かしらの原因で
不登校になったという事。

5分でも10分でも
学校へ通えているなら、

薬でごまかしながら、もしくは、
薬をもらっているから
大丈夫って思って

学校へ行きだせちゃうパターンもある
だから、
様子を見ようとしていたのだろう
と思います。

反して私は、
イライラしていました。

してほしい検査がしてもらえない。

なんだかわからなきゃ
解決のしようがないじゃない!
体が辛い子を連れて
通院するの大変なのに。
と。

なんで先生は
はっきり診断名 やら なんやらを
言わないのだろう。
時間ばかりが過ぎていく。
焦る。
早く彼を学校へ
戻してあげなきゃいけないのに。
と。

それでも体のことは
お医者様の診断に頼るしかない
と思い、
今度は西洋のお薬とやらを頂き
また2週間後の受診予約を取って
帰ってきました。

検査を受けに大学病院へ  
っていうタイトルつけちゃいましたが、
まだ受けられないんです。
検査。

私も、
この時点で気が付けばよかったんですよね。

そもそも先生が
検査を勧めないという事は、
次男の体調不良は、
起立性調整障害が原因ではない
と先生方が考えていて、
検査の必要がないのではないか?
と思われている。という事を。。。。

猪突猛進だった私は、そんなことも考えず
早く検査を!
絶対、起立性だって!
だってうちの子こんなにつらそうだし!
絶対に病気でしょう!
治してあげたいの!
元気になって学校へ行かないと!
って思っていました。

思うように事が進まず、
不安が募るばかりでした。

お読みいただきましてありがとうございました

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