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体調検査

小5の次男君。
廊下を走って
先生に
ものすごい勢いで怒られてから、
朝になると体調を崩し、
夜眠れなくなり、
学校へ行けなくなりました。

学校から、
体調面での
何かが原因かもしれないので
検査を受けてきて下さい。
と言われ、

貧血、
起立性調整障害の検査を
数か月に渡って
検査してきましたが、

結局 
体調面では 

異常なし 

でした。

一番体調が悪い時に
彼を連れまわすのは、
連れて行く私も
少し しんどく感じました。

でも、
起立性調整障害は
大学病院でないと検査できない
というもので、
仕方がありません。

学校は、
お医者様からの 

異常なし 

の言葉がないと
確信が持てない。

状況がつかめないと
対処もとれない 
という事で。
とりあえず私は、動きました。
でも子供は、
本当ーーーーに
嫌がっていました。

一通りの検査の結果、
彼は体調面は元気 
という結果になりました。

でも、明らかに
顔色が悪く、
お腹や頭が痛くなり、
食欲がなく
朝、体を起こそうとすると
気分が悪いといって
横になってしまうのです。

気分転換に
彼がいつも好んで
見ていたテレビは、
録画された
『エンタの神様』
でした。

お笑い番組を見ていると
少し安心。。。みたいな。

少し不安な気持ちが沸くと、
すぐにエンタの神様を
見出していました。

ウツにはお笑いがいい
とよく聞きますが、
面白いことに
自分の子供がウツだとは
微塵も思わないのが
母親というもので。

いや、私という母で。

でも、今思えば、
子供は少しウツ気味で、
ちゃんと自分を保つ為に
自分で自分に必要なことを
していたんだなぁ
と感じます。

だから、その時、
子供が自分で選んで
やっていることは、
無意識に
本人が必要なことを選んで
やっている 
と信じて
やらせてあげる事が
大切なんだなと
振り返る母は思うのでした。

小児診療内科

大学病院から、
この子の体調不良は、
体の不良からくるものではない。
通うとしたら
小児の診療内科です。

と言われ、
小児診療内科のある
大学病院のリストを
もらってきました。

必要ならば
通わなくてはいけないな
と思うようになりました。

良い先生がいるよ
と言われた病院は、
片道1時間は軽くかかりました。
体調が悪い子供を連れまわすのです。

近さを選ぼう。
一番近くの
小児診療内科のある
大学病院へ
電話してみることにしました。

子供の今の状況、
大学病院から
紹介してもらった事等、
電話にて受付の方に話をして、
予約を。。とお願いすると

「そうですね。
一番早くて半年後です。」
とさらっと、
本当にさらっと、
当たり前のように言うのです。

初診が半年後ってあんた。。。
と心の中で突っ込みを入れ、

「ちょっと また 掛け直します。」
とその場は
予約を取らずに電話を切りました。

きっとこの病院、
人気があるんだ!

他をあたってみよう。
早く診てもらえる方がいい。
そうだ。そうだ。

電話を切って、
他をあたってみることにしました。
リストにあるうちで、
次に通いやすい病院へ
同じように電話をしてみました。

なんと!!

今度の病院は
予約が取れるのが8ヵ月後。

その次の病院も半年後。

一体世の中どうなっているの~?。
私が知らなかっただけで、
小児診療内科を利用している
お子さんって、
世の中こんなに沢山
いるものなのか?

私は 初め、
あんなに抵抗感があったけど、
もしかして普通の事?

小児診療内科
大人気じゃん。って。

予約が取れないことに
焦りました。

そこでふと、
メンタルクリニックでいいなら。。。

そういえば
スクールカウンセラーさんに
思春期外来のある
診療内科を紹介されて
一度行ったことを
思い出しました。

その時は、
診療内科への抵抗も
ありました。
自分の子供が
精神的に病んでいる
なんて
認めたくなくて、

行けと言われたから
行ったけど。。
くらいで
受け入れることが
できていませんでした。

さて。
今は診療内科に通う
状況であることが
わかってきました。
なぜ勧められたのか
やっとつながってきました。

それを踏まえたうえで
改めて
心療内科に通う必要が
この子にはあるのか 
ないのか考えよう。
と初めて考える事をしました。

必要だけど、
大学病院の予約は
半年先。
紹介を受けたクリニックは
予約はとれるけど、
交通の便が不便で
通いずらい。

子供の場合、
受けられるのならば、
口頭でやり取りをする
カウンセリングより

プレイセラピーを
受けられた方が
子共自身が受け入れやすい。
等々。

考えたうえで、
小児診療内科への病院通いを
保留にすることにしました。

彼は、学校に
毎日母子登校をしていたし、
週に1度
教育相談室の
プレイセラピーも受けているし。

又ここで病院通いを1つ増やして
忙しくなることを
彼は望んでいるのかな?
診療内科に通う事を
この子は必要としているのかな?

学校からのリクエストに
言いなりだった私が
初めて
自分で
子供の様子に
気を配れるようになった瞬間でも
ありました。

教育相談室

学校へ行けない理由が、
体調からくるものではない
という事は
取りあえずはっきりしました。

ここからは
彼のメンタルの状態を
探っていく作業です。

学校へ行けなくなってから
スクールカウンセラーさんから
地区の教育相談室へ
行くように言われました。

そいういう機関が
あることすら知らなかった私は、
なんのことやら不安がいっぱい。

まだ、
メンタルケアを受けることは、
心が病気だから。
という認識で
いっぱいの私は、
強い抵抗感を持ちながら、
教育相談室への
予約電話をしたことを
覚えています。

緊張しながら
私がかけた電話予約に対して
教育相談室の対応は。。。

今まで話したことのない
タイプの話し方で、
ぬかに
パンチをしているような感触?
とでもいいましょうか。。。

とてもゆったりと
しっかりとした
受け答えで、

こっちがジタバタしていても
緊張していても

「はいはい。大丈夫ですよ~。
受け取りますねぇ~」

といった雰囲気でした。

後味が不思議な感じ。
(全く伝わりませんよね。
 すみません。)
 
とにかく悪い人達では
ないようです。
(なんのこっちゃ?笑)

初めて教育相談室を訪れた日、
私の担当のカウンセラーさん、
次男の担当のカウンセラーさん
がそれぞれ出迎えてくれました。

先生と挨拶をする次男君。
では、お母さんはこちらへ。
次男君はこちらへ。
それぞれが
別の個室へ連れていかれました。

正直な感想。
あっ。えっ?
私もカウンセリング
受けるんだ。

部屋に入るなり
カウンセラーさんが
私に問いかけました。

「彼はいつもあんな様子ですか?」

質問の意味が、
私にはわかりませんでした。
先生が気になった部分が
さっぱりわかりませんでした。

彼は、
自分の担当になった先生に
ニコニコしながら
挨拶をしていました。

自分の担当になった先生が
質問をする度に
自分で答えはするのですが、

「ね。お母さん。」とか
「で、いんだよね。お母さん。」

と確認をとっていたのです。

それがカウンセラーの先生には
不自然な仕草として
映ったのでした。

そんなこと!!
その何が不自然なんだ?!

当時の私は
それがショッキングで、
カウンセリング
というシステムに
好奇心がわいたと同時に
またまた 
不安感と恐怖感がわくのでした。

お読みいただきまして ありがとうございました

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