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不登校の次男に出された
スクールカウンセラーさんからの
次の指令は、

”WISKという検査を
受けてきて下さい。”
というものでした。

どうやらWISKは
教育相談室で
無料で受けられるようです。

私は、紹介された
教育相談室なるものに
予約をし、
彼が
カウンセリングなるものを
受けられる
手はずをしました。

すっかり次男君だけが
受けるものだと
思っていたのですが、

あちらの段取りでは、

「お母さんもせっかくなので」

みたいな感じで、
親子で別室カウンセリング
という事でした。

人生初の経験。
緊張です!!

1回目のカウンセリングにて

次男君は
プレイセラピー
というものを
受けていたようでした。

部屋には
たくさんのおもちゃが
おいてあり、

私が想像していたよりも
それぞれの個室は割合に広く、
軽く体を動かす事も
できるくらいの環境でした。

先生と人生ゲームをしたんだ
と彼は言っていました。

ただそれだけ。

楽しいとも 楽しくないとも
話していませんでした。

一方私は、
カウンセラーさんから
「お子さんは
初対面の人に
いつもああいう感じの対応
ですか?。」
と問われたのが
入りでした。

私 :「先生の質問の意味が
    よくわからないのですが・・・。」

先生:「ああいった様子で、
    ニコニコする様子は、
    緊張や不安を
    ごまかす時にでる様子の
    1つなんですよねぇ~。
    それに、
    1つ1つお母さんに
    確認する仕草もみられたので
    自信が少し弱いというか。。。
    おうちでの様子は
    いかがですか?」

といった具合で、
カウンセリングが進んでいきました。

先生と話ながら、

ふ~ん。

そんな気持ちが
こんな態度にでるのか。

そんな風に子供を
観察するのか。

面白いな。

私は先生から聞かれても、
結構
答えられないことが多いな。と。

先生の質問に答えながら
考えていました。

最後に
「今回こちらへいらっしゃったのは、
  WISKの検査をとるということで
       いいんでしょうか?」
と聞かれました。

体の検査を受けるような
軽い感覚で。

「そうです。」

と言った後、
すぐに不安がよぎり、

「あのー。
 WISK検査というのは
 すぐにうけられるのでしょうか。」

と質問しました。

先生は、
私の不安をすぐに察して
下さったようで。。。

「検査は、
 彼が担当の先生に
 ある程度 心を許した状態に
 なってからの方が
 環境的に良いので、
 1か月後位をめどに
 検査を行う予定で、 
 しばらくセラピーに
 通ってみて下さい。
 その間にどういった検査か、
 お母さんの方でも
 よく検討されてみて下さい。
 不安な気持ちがあるうちは
 行いません。
 こちらから
 無理には勧めませんので、
 安心してください。
 心の準備ができて、
 必要ならば
 検査をとりましょう。」と。

その言葉で
私のざわつきが落ち着きました。
先生のカルテには
”不安感の強いお母さんという印象”
なんて言葉が
書かれたかもしれませんが。。。笑。

いいんです!
納得しながら進むの
大事です!
安心感 大事です!!

1ヶ月の間、
グーグル様に
沢山聞きました。
WISK検査って
なんでしょう?って。
そうしたら。。。
また 
新しいキーワードに
引っかかるようになりました。

脳の凹凸。
発達障害。
IQ エトセトラ。

安心して検査するどころか
不安が増すばかりだああああ。

1つ1つ検索しては
読み漁り、

教育相談室へ行っては
待合室で
それに関する本を
読み漁り。
知らなかった世界の話を
自分のノートに
沢山メモしました。

そして思ったんです。
あれっ?
これって
私じゃないのかな?

私って
空気が読めなかったかも。

言われていることが
なんだかよく
わからなかったかも。

なんでだろうって
感じてたことが
あったような。

字面どおり物事をとらえて
いたかも。

論理的で、
きつい言い方
しちゃってたかも。
あれっ?
あれれっ?

気になりながら、
1ヶ月後。
半分不安を持ちながら、
次男君の検査は
お願いすることにしました。
学校からの指令ですし。
はい。

先生から次男へ
検査内容について。

それによって
自分を知る手掛かりになること。

これからそれを
どう活かしていくか。

結果を見て相談して行こう。 
等々の話を受けた様でした。

そして彼は検査を受けました。

方向性

メンタルからくる不登校
という事実を受け入れてから、
私は、
これからどう進めばいいのだろう
と考え出すようになりました。

というのも、
情報が多すぎるのです。

何が何でも
学校へ戻さなくちゃ!
という考え方。

こういう方法をとれば
短期間で学校へ戻れますよ!
みたいな手法。

とにかく子供によりそいましょう。
時期が来ればきっと戻れますよ。
という観察タイプ。

うちの子は、
学校へは行っていないけど、
とっても元気!
というご家庭。

転校しちゃえばいいのよ。
環境を変えるだけで
行けちゃう子っているから。

とか。

いやいや転校したら
余計不安が
大きくなるでしょう。
そんなの博打。
という意見。

発達からくる不登校なら、
専門のサポートが必要不可欠。
ちゃんとそういった
環境を探してあげましょう。
とか。

親が原因の場合が多いから、
親から離した方が
子供が成長する。
寮生活が一番です。
とか。

もう
とにかく
学校という場から
すっぱりきっぱり離れて
思いっきり遠出で
気分転換。
とか。

学校から離れちゃったら
戻るの大変!

体力と
生活リズムだけは
崩しちゃいけない。
散歩と勉強と、
いつでも戻れるように
サポートして。
とか。

読めば読むほど
自分がどうしたいのか
わからなくなりました。

今思えば、
私がどうしたいかというより

彼がどうしたいのか 

をもっと聞いてあげられたら
良かったのですが、

その時の私は、
私がこの子の為に
どうしてあげたら
学校へ戻れるのだろう 

だったのです。

彼の人生なのに。
戻るのも 
決めるのも 
彼のものなのに。
ね。

私は一生懸命
悩んでいました。
一体どうしてあげたら
いいのだろう。。。。

お読みいただきまして ありがとうございました

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