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寄り添う 支える

私の思考の中に
安心感 とか 人から守ってもらう
とか 支える とか 寄り添う
というキーワードがない
という事に気が付いたのは、
最近の事です。

一番初めにスクールカウンセラーさんと
会った時、
あまりに穏やかに話す男性
カウンセラーさんに
イライラしていました。

この人と話しても
このテンポでこの内容では
らちがあかない。
解決策は見いだせない。
無理。
必要ない。
って。

色々な学校で
色々な年代の
スクールカウンセラー
として経験を積んでいらっしゃって、
心療内科の病院でも
心理士として経験を積んで
いらっしゃって、
大学生の相談にも
のっている先生に対して
なんとも失礼な私です。

でも、当時は本気で
頼りにならない先生!
って思っていました。

でも、私はスクールカウンセラー
さんの相談へ、通い続けていました。

今、ふと 
今があるのは、あの時
先生が支えて下さったから
なんだなぁ。
会ってお礼が言いたいなぁ
と思い浮かぶ先生が、
その
スクールカウンセラーさん
なのです。

不思議ですね。

支えてもらっていたんだなって
気が付く時は、
一人で立てた時で。
支えてもらっている時は
自分が立つことに精一杯で
気が付かないものなんですね。

2年前に移動でお会いできなく
なってしまった
スクールカウンセラーさん。
お元気でしょうか。。。

新しいスクールカウンセラーさんが
小学校へ赴任されてきました。

小5の三男君に
スクールカウンセラーさんとの
面談を勧めてみました。

じゃあ、行ってみようかな。

と 1度だけ面談に行きました。

そして、もういいや。
と言われました。

前の先生だったら
又会いに行きたいけど、
今の先生はいいかな。って。

私からみたら、とっても
和気あいあいと
楽しそうに
話をしていたように
見えたのに、なんで??
です。

その状況を
教育相談室のカウンセラーさんに
話すと。。。

ああ、実力、
見破られちゃったかな?
って。

なに?!
って感じでした。

そして、納得。
移動してきた
スクールカウンセラーさんは、
大卒新任カウンセラーさん。
わが小学校が初めての赴任。

うちの子にはその状態が
バレていて、
今この先生に頼るのはちょっと
無理かなって
判断されてしまった様なのです。

子供ってあなどれません。
私たち大人を
人として
ちゃんと見ています。

半年後、
久しぶりに
新人スクールカウンセラー
さんにお会いすると、
ストレスからか、
急にふっくらしていました。

今、スクールカウンセラー
への相談予約が
常にいっぱいだとか。

支えるって。。。
私がお世話になった
スクールカウンセラーさんは、
私が自分の思う
育児を始めた時、
「じゃあ、私、こちらを
 みておきましょうか。」
と言って、手の足りない所を
フォローして下さったり、

怒鳴りがちな担任
との間に入って下さったり
穏やかだけど、引き受けて
くれました。

そして、本当にサラッと
「お母さん、頑張りましょうね。」
って声をかけて下さったのです。

それが、なぜか
3年たっても思い出される。
これが人を支えるって
いう事なんだな。
という経験をさせてもらいました。

いつか私も
この想いを誰かに
分けてあげることが
できますように。

三男君からもらった言葉

三男君が私にあれを買って欲しい
これを買って欲しいと
ガンガン頼んでくる時期が
ありました。

ちょっとokできない事
ばかりだったので、
断ったのです。

私「あのね、三男君が嫌いだから
  とかそういう事で
  いろいろダメっていっている
  訳じゃないんだよ。
  ただ、ああで。こうで。。。」
なんて話していたら。。

本人「わかってるよ。お母さんが
   俺の事嫌いとかで言ってる
   訳じゃないって。
   そうじゃなきゃこんなわがまま
   許してくれるわけがないもの。
   そういう理由じゃない事は
   ちゃんとわかってる。」と言われました。

その言葉で私、気が付いたのです。
私は、彼の人生を支える事が
できているかもしれないって。

他の会話もありました。
三男「昔のお母さんは怖かった。
   でも今は違う。」

私「お母さんも怖くて、お父さんも
  怖かったって言ってたよね。
  二人とも怖かったのなら、
  しんどかったね。」

三男「うん。辛かった。
   でも、今は違う。
   お母さんは優しくなった。
   話も聞いてくれる。
   おれは親を恨まないって
   決めた。
   大好きなアニメ
   にも出会えたし。
   学校へ行っていなくても
   許してくれてるし。
   親に恩を感じてる。」と。
学校へ行けていないことが
良いことだとは思っていません。
でも、心の育て直しは
進んでいる様です。
  
小5で不登校になった
次男君。
当時私は、彼を学校へ
戻すことに必死でした。

小6で学校へ戻れましたが、
その子が中2になって。。
「あの時俺は、
 もっとゆっくりしたかったのに。
 母さんはそうさせてくれなかった。
 ゲーム時間を制限したり、
 勉強させたり。
 もうあの時間は戻ってこないんだ!。
 なのに、三男には自由にさせやがって。
 俺の時みたいに
 やらせろよ!差別だ!。」って。
言われました。

私は、「お母さんが弱くって 
    支えてあげられなくて
    ごめんね。」って
無意識に謝ったのです。

次男君「今更遅いよ。
    もう過去の事じゃないか。
    今更どうにもならない。
    死ね!。」って。
暫く怒っていましたが、
今は普通に接しています。

。。。。。

学校へ戻れた子に怒られ、恨まれ、
行かない子に感謝され。

でも、学校へ行けないことが
良いことだとは思わないし、
戻れたことがいいことか
どうかもわからない。

答えは全て、彼らが大人に
なった時どういう風に
整理されたか。

子育てって、支えるって
難しい でも 勉強になります。

我が家の子供達は
割と本音を話してくれるので、
子供ってこんな風に
感じたりするんだなぁ
の 参考になれば。。。

因みに三男君も
今がベストとは思っていません。
どうやって学校へ戻ろうかな。
戻るタイミングはいつにするかな。
やっぱり学校って戻らないと
ダメなのかな。
戻らなかったらどういう進路に
なるのかな。
お金を稼ぐにはどうしたら
いいのかなぁ。
等々、自分で色々考えています。

子供を信じる事
一番の支えになるのかも
しれません。 

お読みいただきまして ありがとうございました。

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