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こんにちは。
カラフルです。

今年の冬は暖冬といいますが、やはり北風というものは身に沁みますね。
冬が来たって感じしますね。
我が家の人々は、皆、お家生活充実派なので、季節感をあまり感じていないかもしれません。

小学校3年生の不登校の凹凸ハイブリッド君へ「今日は何月何日何曜日だ?」って質問してみました。
すると「うーーーん。水曜日!。」(その日は12月10日の月曜日)
「はい ブッブー。」なんて会話をしていました。

大人も仕事で日にちをチェックするという事がないと、あれっ?今日って何日だっけ?
なんてこと あるあるですよね~。

学校へ行けない事は仕方がないとして、時間や曜日、予定や生活リズムやパターンって大切だなって思います。
予測が苦手な彼にとって今を積み、色々な経験を糧としていくことが将来に向けてとっても大切だなと思います。

不登校の子供達が家で元気にしていると、つい学校へ行きなさい!と言いたくなってしまいますよね。
だって、学校へ行くことは当たり前っていう事になっているし、子供が元気に学校へ行ってくれるだけで、親は安心です。
みんなと違う事をすることは、見えない将来への不安や世間からの批判や噂話、色々なものがひっからまってきて大人だって怖く感じてしまう事も
あるかもしれません。
大人だってそんなに強くないのです。
でも、そんな気持ちは自分で抱え(抱えられない時はカウンセラーさんを頼り)子供達には子供達の人生を、時間を
あげられたらいいなと私は考えながら今、生活をしています。

不登校児の日常

私には4人の息子がおります。
高校2年生の長男は現在通信制高校へ通っています。
高校を卒業するつもりはあるようです。
誰にも何も言われずとも、自分のペースで勝手にレポートは提出しています。
その後の進路については考えあぐねています。
「地獄だ。ありえない。単位を金で買う方法はないのか?!」なんてぼやきながらスクーリングへ行く準備もしています。
学校へはほとんど行かず、自分の好きな事を好きなようにやっています。
バイトをしたいけれども、体調が整わずバイトに出られないので家でバイトをさせてくれという申し出がありました。
今、家事の清掃担当としてお家アルバイトをしてもらっています。
お給料を渡すときには、「お仕事お疲れ様。あなたのおかげで助かっています。ありがとう。」と伝えるようにしています。
あなたの存在が大切ですって伝わるといいなぁと母は思っています。
どうか彼の自信につながりますよに。

長男君は、そんな今の生活は「悪くないな。」と言っています。
引き寄せの法則からすると、自分で自分のご機嫌を取って、できるだけ気分のいいことをしましょうというのが基本ですから、
それにはとてもかなった生活をしていると私は思っています。
という事はつまり、彼はこれからドンドン自分の為に必要な事を引き寄せていくのでしょか?!

因みに先日、自分で買ったパソコンが壊れ、修理に出したところ、本来入れるはずの部品が不足していたため、ワンランク上の部品を入れておきました
というメーカーからの連絡付きで、バージョンアップしたパソコンが戻ってきました。
これは彼の引き寄せのはじまりでしょうか。。。?!

元不登校児の日常

次男も小学校5年生の時に不登校の時期がありました。
学校の先生からの指示でドンドン登校させるような方向で私も動いていたら、脅迫神経症の症状を発症しました。
一番恐怖を感じていたのは子供なのですが、そんな子供の様子を見ている私も、怖くて怖くて仕方がなかったことを覚えています。
次男は私に「学校へ戻る為に次にアレしろ、これしろって言わないで欲しい。給食を食べたら教室へ戻されるって思ったら怖い。」
と言いました。手を異常にこすったり、何度も何度も手を洗う様になりました。
私は、「大丈夫。大丈夫。」といいながら、自分の不安を取り除く為、陰で脅迫神経症の対処法やら原因やらを一生懸命勉強していました。

そんな次男君も今は中学3年生。受験生です。
学校へ戻ってから脅迫神経症の症状はほぼなくなっていましたが、受験を前に不安が強まっているのか、最近少し手洗いが増えています。
乾燥の時期だから、私より手荒れが目立つようになってきていて、ハンドクリームをプレゼントしました。(そっちかい!っていう突っ込みがありそうな。。。)
精神的にプレッシャーがかかりそうな受験という初舞台、でもちょっと手洗いが増えるくらいで脅迫神経症の症状が極端に悪化している様にはみえません。
色々な経験を通して、メンタルが強くなっていっているのかなぁと母は様子をみています。

最近の彼の名セリフはこちらです。
「おれさ、思うんだけど、心配性って悪くないよね。」
「俺って鉄壁症だから。(潔癖症をもじっています)ポテチは箸で食うもんだよ。母さん」わっはっは。です。
私は彼のこのポジティブさが大好きです。
一見ネガティブに思われる自分の症状も、悪くないって言えちゃう彼に感動しています。
これって心理学でいう自分を受け入れている姿っていうやつですよね。きっと。(ド素人の感覚ですが。。。)

私も負けじと「そういう風に考えられる君の事が大好きさ。」とさりげなく言っています。
聞こえていないふりをされますが。
(若干聴力が弱いので、本当に聞こえていなかったりして・・・)

登校拒否の子の日常

3男君は、不登校ではなく、登校拒否です。
自分で小学校へ行かないという選択をしています。
(学校の先生にはそこまではっきりとは伝えていませんが、彼の意思は、行かないを選んでいます)
将来、学校へ行っていなくてもお金を稼ぐ方法を一生懸命考えています。
取り合えずゲーム配信で登録者数を〇〇人になるまでやってみると新規勧誘にいそしんでいます。
先日、海外の男の子からフレンド申請があり、しどろもどろの英語でやり取りしながら一緒にゲームをプレイしたり、
フレンド登録をしてもらいました。
同じ不登校の中学3年生や高校生とも友達になり、自分の相談事にのってもらったりするようになっています。
学校へ行っていては出会えないような出会いやつながりを作り出しています。(ネット上ですが)
子供同士とは面白いもので、わが子が学校へ行っていませんが、同じ小学校の隣のクラスの同級生ともゲームをしています。
毎日の様に同級生と喧嘩しながら、仲直りしながら、お腹を抱えて笑いあいながらネット上で関わっています。
でも、現実で会って遊んだり、学校で会おうとはしません。

卒業文集を書くように担任から言われました。
でも小学校での思い出はほとんどない。何も思い出せないと3男君は言います。
「じゃあ今の自分の事を書いたらどうか。」と私が提案すると、「それなら書いてもいいかな。」
という事になりました。
「将来、自分が中学3年生くらいになった時、自分ってこんな生活をしていたなぁって思いだせるように書いたらいいよ。」と。

書いてみて、学校の先生へ下書きチェックに出してみると。。。
「お母さん、この作文、彼が今の生活がとっても楽しい様子が良くわかります。これで学校へ来れていたらいいんですが。。。
もう少し学校へ行けない理由みたいなのも書いてもらえると。。。」と言われてしまいました。
先生からの言葉を伝え、作文の書き直しです。
「うーん。お母さん、おれさ、何度書き直ししても自分で考えると楽しい作文になっちゃうよ。」
と子供に言われました。
つまり、彼は登校拒否をし、自分の時間がしっかり持てている今が、とっても幸せっていう事なんです。
まぁ、世間様とずれたことをしている訳なので、そんなことをありありと卒業文集には書けませんが、(書いてしまって却下になりましたが)
学校へ行ける行けない行かないという事よりも生きてて幸せーって一生に一度でも心から感じられる経験ができていることは
実はすごい事なのではないのかなぁと、母は思ったりしました。
これで学校へ行けていたら最高なのですが。。。ってやっぱりちょっと思ってしまいます。

4男君はIQが高い凹凸ハイブリッド君です。
聴覚過敏があります。

彼は私に「どうしても学校へ行かなきゃいけないなら、自分を殺さないといけない。だから行きたくない。」
と言いました。
言葉で自分の気持ちを言えなかった時は、帯状疱疹も出しました。

学校は大切な場所かも知れませんが、自分を殺してまで行くところではないと私は思ったので、
私は彼にも無理に学校へは行かせていません。
自動的にHOME EDUCATIONとなってしまいました。
(かっこよく言ってみています)
YOU TUBEに授業料を払わないといけないくらい、ネットで色々な事を吸収しています。
特に言葉の吸収はなかなかのものです。
薔薇、普遍的等々。書けはしませんが読めてしまいます。
先日はRUSHも読めていました。
「お母さん、5%ってどのくらい?」と聞いてきたので、
「100個あるうちの5個分っていう感じ」なんて説明をしたら、
「ああ、そういう事か。なるほどねぇー。わかった。」
と言っていました。

分かった?
本当?
君小学校3年生だよね?って。
子供の反応に私が驚いてしまいました。
そんなやり取りは日常茶飯事です。
パソコンを使うようになって、ローマ字表をみてローマ字をタイプするようになっています。
YOU TUBEがあってよかった。
ネット社会があって 本当に良かった 今の時代で良かった。

今我が家の子供達は自分と向き合う作業をしています。
冬眠中。蛹中。
蛹のまま外に
出るのはちょっとしんどいので、脱皮するまで休憩中です。

大人になって、学歴社会に適応していくことを考えると、今の彼らが大丈夫なのか私に不安がないかと言ったら嘘になります。
不安 一杯です。(笑)。
でも、たぶん、私自身が、子供を信じる力が少し強くなってきている気がします。
ゲームばっかりしていても、部屋がぐっちゃぐちゃで子供達が好き勝手していても腹が立たないのです。
どんな状態の子供達でも可愛いなぁっていう気持ちが湧いてくるようになりました。
(前は違ったんですよ。それこそ鬼。怒りまくっていました)
それと同時に子供達はどんどん笑顔になってきました。活発になってきました。

4匹の蛹がちゃんと脱皮できるように、安心して脱皮できるように、環境を整えてあげるのが私の役割だと思っています。
自分らしい蝶々になって自分で羽ばたいて行けますように。

不登校児のお母さん、一緒に自分育てと子育て頑張りましょうね。

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