凹凸君
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凹凸っ子が感じる学校のストレス

四男君は学校へ行けなくなりました。
2年生の事です。

入学式は何とか泣かずに出られました。

でも、その翌日から、
毎日の様に、学校へ行きたくない!
と泣くようになりました。

学校はルールが多すぎる。
守らないと怒られる。
でも、全部守るなんて無理!

なんで決まったこの道で
学校から帰ってこなくちゃ
いけないんだ。
(通学路の事)

混ぜご飯が食べられない。
給食無理。

教室でじっと座っていると
足がムズムズする。

みんなで話し合いとか無理。苦手。
できない。

友達って何?
どうやってできるの?
どういう事が友達?

自分の気持ちを話そうとすると、
みんながいなくなっちゃってる。

それでも私は、彼の困りごとに
ピンと来ていなくて、
毎日泣いている子供の
手を引いて、
学校へ送って行っていました。

学校は行って当たり前って
思っていたからです。

凹凸君のストレス行動

四男君、
気が付くと家の中で
クルクル回っていることが増えました。

のんびりしたくて、
宿題をする時間が取れなくなりました。

宿題をすることを
嫌がるようになりました。

無意識に抜毛して、
(自分の髪の毛を抜いてしまう)
ハゲちゃんができてしまいました。

1年生の秋ごろ、
首が痛いというので
小児科へ連れて行きました。

よく見ると水膨れのような
湿疹ができていました。

小児科へ行くと虫刺されかな?

と言われ、出されたお薬を
土曜日、日曜日と塗って
様子を見ていました。

月曜日、
湿疹の範囲がどんどん
広がっています。

これはおかしいぞ?
と思い、又すぐに
小児科へ行きました。

小児科の先生から、
「ごめんなさい。
これは虫刺されではなく、
帯状疱疹ですね。
こちらの誤診でした。
すぐに薬を変えましょう。
しっかり治すまで
一応うつる病気なので、
学校はしっかりお休みしましょう。」
との事。

学校がしっかり休める
と決まった途端、
四男君は寝続けました。
病院の診察以外、
寝続けました。

こんなに疲れていたんだな。

帯状疱疹ができる前、
四男君は私に話していました。
「先生の話を一生懸命聞かないと
言ってる事が分からなくなっちゃう。
ちゃんとしないと怒られちゃう。
だから先生の顔を見て
一生懸命聞かないと。
でも、一生懸命聞いていると
首が疲れちゃう。
痛くなっちゃうんだ。」って。

凹凸っ子 学校の環境を整えていく

担任の先生に彼の状況を相談し、
1週間、学校をお休みすることに
しました。

彼が学校へ戻るにあたり、
環境を整えてあげる必要が
あるんだなぁと感じ、
担任の先生へ相談しました。

彼の言葉を受けて、
学校で協力してもらえること、
できない事の整理等々。

*座席を一番前の席の端っこ
にしてもらうか、
前から3番目にしてもらう。
(一番前の席だと、先生の顔を
みようと上を見続けるので、
とっても疲れるようです。
専門家意見で凹凸っ子は
真似っ子できる子が
前に居たほうが
過ごしやすい可能性がある
ということもある。と。)

*音がうるさすぎて
頭が痛くなるという言葉を受け、
イヤーマフの持参許可を
お願いしました。
どうやら聴覚過敏があるようです。

イヤーマフに関しては、
学校側としては持参自体はok。
でも、先生が自分自身で
みんなに事情を説明したい
との事でした。

私の方で先生に、
こういった説明でお話し
頂くのはどうでしょうか?
と提案してみました。

「目が見えにくい子は、
見やすくなるために
眼鏡をかけますよね。
四男君は耳が聞こえすぎちゃう
子なので、音を小さくする為に
イヤーマフをつけることに
なりました。」と。

すると先生は
「それはわかりやすくて
いいですねぇ。」と
言って下さり、
実際、そのまま説明を
して下さった様です。

先生は「とにかく学校へ来られる様に、
協力します」と
おっしゃって下さいました。

親としては、とても
恵まれた環境だなと
感謝で一杯です。

学校の先生に、子供に合わせた
対応をお願いすることは
私はとても勇気が必要でした。

集団である以上、
個人が学校へ合わせていくのは当たり前。
個別対応をお願いするのは
わがまま。
みたいな認識が強くて。。。

でも、今は、先生方も
色々なタイプの子供がいるという事を
だいぶ認識して下さっているので、
こちらが勇気を出して相談してみると、

「じゃあ、ここまでは協力
できますよ。これは、ごめんなさい。
こんな風に対応するのはどうですか?」

という意見を出してくれたり
することもあります。

一緒に考えて一緒に試して
振り返って練り直して。。。
とやり取りができると子供にフィット
していける。。。
というのが凹凸君が過ごしやすい
環境の整え方の、理想形の様です。

継続してやっていけると
子供が学校に安心感を持って
学校へ行きやすいかもしれません。

と 教育相談室のカウンセラーさんからは
言われました。

親としては
勇気を振り絞って先生に話して
理解を得られなかった時は、
凹みますよね~。

話し合える先生かどうか、
様子を見ながら、小出しにしながら
自分が凹まない程度にトライしてみるのも
ありかもしれません。

教育相談室の先生には
個人カルテを作りましょう。
と言われました。

僕の取り扱い説明書

成長するたびに変わっていく
僕の取り扱い説明書。

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